晩年、短歌革新に情熱を注いだ正岡子規の生誕150年(平成29年)に向け、大会が第31回(みそひと)を迎える今年から、選者構成の見直しや賞の新規設置など、大幅に内容を拡大し開催する運びとなりました。次世代を見通したさらに広い層への短歌の浸透、普及をはかることを使命としその役割を担うべく、正岡子規を顕彰し懐深い大会を目指すものとします。
ぜひ、ふるって御歌をお寄せください。
※このアドレスにリンクしていただくと、応募用紙がダウンロードできます。プリントアウトしてご使用ください。→ http://sikihaku.lesp.co.jp/pdf/31th_tanka.pdf
※画像をクリックしてください。拡大されます
【募集要項】
◆応募締切/平成25年7月31日
◆主 催/松山市教育委員会
(運営;指定管理者; 株式会社レスパスコーポレーション)
◆後 援/現代歌人協会 日本歌人クラブ 松山歌人会 短歌研究
角川「短歌」 現代短歌社 朝日新聞社 読売新聞社
毎日新聞社 愛媛新聞社 NHK松山放送局 南海放送
テレビ愛媛 あいテレビ 愛媛朝日テレビ FM愛媛
愛媛CATV
◆応募方法/自由題 二首一組 1500円 何組みでも可
郵便小為替か現金書留にて必ず封書で応募
指定の応募用紙あり(画像クリック拡大にて印刷可)
◆選 者/(敬称略・順不同)
倉林 美千子 〈 新アララギ 〉選者
秋葉 四郎 〈 歩道 〉編集長・日本歌人クラブ会長
永田 和宏 〈 塔 〉発行人
坂井 修一 〈 かりん 〉編集委員・現代歌人協会理事
尾形 冴子 松山歌人会会長
◆賞と発表/選者賞(各特選3首と入選15首計90賞)
日本歌人クラブ賞・短歌研究社賞・角川「短歌」賞・現代短歌新聞賞
注)ご応募は自作であり未発表の作品に限ります。同一作品の新聞、雑誌、
他の大会への出詠はご遠慮下さい。類似作品であると審査員が判断もしくは
同一作品が発覚した場合、または二重出詠が判明した場合、入賞を取消し
ます。
【大会】
◇と き/平成25年10月27日(日) 10:00〜
◇と こ ろ/子規記念博物館 4階講堂
◇記念講演/演題;「必死の継承者-伊藤左千夫-」
講師;倉林 美千子 氏 〈 新アララギ 〉 選者