2012年12月12日水曜日

平成24年度_第47回子規顕彰松山市小中高校生俳句大会≪ ご 報 告 ≫11月23日(金・祝)

『入賞されたみなさんおめでとうございます』

◆募集期間/平成24年9月4日〜9月21日
◆対   象/松山市内の小中学生
         愛媛県内中予地区の高等学校生
◆作   品/雑詠 一人一句
         ・部門;小学校・下学年の部
             小学校・上学年の部
             中学校の部
             高等学校の部
◆応募校数/106校
◆応募総数/7,865句

【表彰式】
◇と    き/平成24年11月23日(金・祝) 10:00〜
◇と こ ろ/子規記念博物館 4階講堂
◇表   彰/グランプリ・・・4句
         特選・・・・・・・130句
         入選・・・・・・・273句

●写真をクリックしてください。拡大されてスライドショーで見ることができます。

入賞者、選者の先生方、各校の先生方、保護者の方々で会場内は600名を越えました。



講評;松山市立伊台小学校 校長 矢野裕司先生


<表彰風景>
当日は、230名を越える入賞者が参加しました。
特選・入選のみなさんには教育長から賞状が渡されました。
  

4部門7865句の中から各1句。【グランプリ】がえらばれました



  ●グランプリ≪高等学校の部≫●
グランプリ≪高等学校の部≫愛媛県立伊予高等学校 二年 大西優太さん
 

●グランプリ≪中学校の部≫●
グランプリ≪中学校の部≫松山市立久米中学校 三年 山内七海さん
 


●グランプリ≪小学校上学年の部≫●
グランプリ≪小学校上学年の部≫松山市立久枝小学校 六年 安西有結乃さん
※氏名の西の文字は外字。表記は常用漢字としています。
 
 

●グランプリ≪小学校下学年の部≫●
 
グランプリ≪小学校下学年の部≫松山市立湯山小学校 二年 福井秀崇さん
 

グランプリ受賞者と山本教育長、竹田館長で記念撮影


夕✩ta さん
入賞俳句にメロディーをつけて、とても素敵に歌って
くださいました♪



入賞されたみなさんおめでとうございました。
そして、今年は惜しくも入賞を逃した生徒のみなさんも
またぜひ俳句を作って挑戦してください。

投句をしてくれたみなさん。
ありがとうございました。

2012年11月2日金曜日

平成24年度_第18回「はがき歌」全国コンテスト【 締切りました 】

第18回「はがき歌」全国コンテスト
■表彰式は3月20日(水・祝)です。ぜひお越しください。
※ http://sikihaku.lesp.co.jp/community/event/pdf/18hagakiuta.pdf


※画像をクリックしてください。拡大されます
  
【募集要項】
  
◆応募締切/平成24年11月2日(金) ※当日消印有効

◆主   催/松山市・松山市教育委員会(子規記念博物館)
         (運営;指定管理者; 株式会社レスパスコーポレーション)

◆共  催/愛媛県

◆後  援/順不同
        郵便事業株式会社四国支社 愛媛県教育委員会 愛媛県市町教育委員会連合会
        朝日新聞松山総局 読売新聞松山支局 毎日新聞松山支局 産経新聞松山支局
        日本経済新聞松山支局 愛媛新聞社 NHK松山放送局 南海放送 テレビ愛媛
        あいテレビ 愛媛朝日テレビ FM愛媛 愛媛CATV

◆審査員 /天野 祐吉  (コラムニスト)
         坪内 稔典  (俳人・佛教大学教授)
        永田  紅   (歌人)
         尾形 冴子  (松山歌人会会長)
         竹田 美喜  (松山市立子規記念博物館館長)

◆応募資格/問いません。(どなたでも応募できます)

◆形  式/〇「短歌(5・7・5・7・7)」形式の便り(短歌形式なら31文字に限りません)
        〇ひらがな・漢字及びカタカナ(難読漢字にはふりがなをつける)

◆内  容/誰かに想いを伝えるもの
        (例;近況報告、ラブレター、見舞い、お礼、おわび等)

◆応募方法/はがきに縦書きで、作品とその宛先(例;父へ、母へ、友へ、恋人へ等「〇〇へ」
         と前書きする)を書き、住所・氏名・年齢・性別・電話番号を明記して、子規記念
         博物館までお送りください。はがき1通につき1作品としますが、一人何通でも
         応募できます(メール・FAX応募でも可)

      注)作品は自作未発表のものに限ります。秀作を含む入賞作品の一切の権利は主催者に帰属
         します。

        個人情報の取り扱いについて-
        応募される際に記入された個人情報は、入賞通知等当コンテスト事業に関してのみに使用し、
        他の目的で使用することはありません。

◆表  彰/〇優秀賞(松山市長賞)    1点  賞状・記念品(旅行券5万円分)
        〇優秀賞(松山市教育長賞) 1点  賞状・記念品(旅行券3万円分)
        〇特別賞(愛媛県知事賞)   1点  賞状・記念品
        〇審査員特別賞         5点  賞状・記念品
        〇佳作             100点  賞状

◆発表と表彰式/
        発  表;平成25年2月上旬(入賞者への通知をもって、発表にかえさせていただきます)

        表彰式;平成25年3月20日(水・祝)

◆応募先/〒790-0857 愛媛県松山市道後公園1-30
        松山市立子規記念博物館内
        「はがき歌」全国コンテスト係
        ☎     089-931-5566
        FAX 089-934-3416
        E-mail   sikihaku@lesp.co.jp




2012年10月28日日曜日

平成24年度_第30回子規顕彰全国短歌大会 ≪ ご報告 ≫10月28日

第30回子規顕彰全国短歌大会

入賞されたみなさま おめでとうございます。
http://sikihaku.lesp.co.jp/community/event/pdf/tanka_ura.pdf
 ※画像をクリックしてください。拡大されます

【募集要項】


◆応募締切/平成24年7月31日
◆主   催/松山市教育委員会
         (運営;指定管理者; 株式会社レスパスコーポレーション)

◆応募方法/自由題 二首一組 1000円 何組みでも可
        郵便小為替か現金書留にて必ず封書で応募
        指定の応募用紙あり

◆選   者/栗木 京子 〈 塔 〉選者 (中央選者)
         三好けい子  (松山歌人会顧問)
         浅野 次郎  (    〃  顧問)
         尾形 冴子  (    〃  会長)
         高橋 淑子  (    〃  副会長)
         河村 昭夫  (    〃  理事)
         吉田 みのる (愛媛歌人クラブ顧問)
         川又 和志  (東予歌人協会会長)


◆賞と発表/中央選者が特選3首と入選15首を、地元選者が特選1首と入選
        10首を選びます。


注)ご応募は自作であり未発表の作品に限ります。同一作品の新聞、雑誌、
  他の大会への投句はご遠慮下さい。類似作品であると審査員が判断もしくは
  同一作品が発覚した場合、または二重投句が判明した場合、入賞を取消し
  ます。


【大会】

◇と   き/平成24年10月28日(日) 10:00〜
◇と こ ろ/子規記念博物館 4階講堂
栗木先生から受賞の感想を聞かれる特選の方々
◇記念講演/演題;「闘病と短歌」
         講師;栗木 京子 〈 塔 〉 選者
記念講演
入賞作品(特選)※順不同。各画像をクリックすると拡大されます。








2012年10月13日土曜日

平成24年度_「子規さんの誕生日会席膳を楽しむ会」【今年度終了しました】

明治341027日(旧暦916日)、子規は34歳の誕生祝いをしました。正岡子規の「仰臥漫録」に残されたお品書きをもとに、子規や漱石が訪れたことのある
“道後温泉ふなや”で再現した子規さんの誕生日会席膳を楽しむ会を催します。子規の145回目の誕生日を、ご一緒にお祝いしませんか。





※仰臥漫録より『十月廿七日 曇 明日は余の誕生日にあたる(旧暦九月十七日)が今日に繰り上げ、昼飯に岡野の料理二人前を取り寄せ家族三人で食う。これは天井に提げている縞模様の財布の中より出したもので、いささか日常の看護の労に酬いようとするものだ。余の誕生日の祝いおさめとなるだろう。料理は会席膳に五品』子規と八重と律が楽しんだ会席膳を再現いたしました。子規記念博物館 竹田美喜館長と共に子規の誕生日に想いを馳せる昼食会を実施するものです。


 主  催  子規記念博物館 指定管理者 ㈱レスパスコーポレーション
 日程・内容
  時   平成241013日(土)12301430(受付12:00~)
  所   道後温泉 ふなや 「松の間」
  話   子規記念博物館 館長 竹田 美喜
料理説明 道後温泉 ふなや 和食料理長 久保田 昌司 氏

□ 参加費   お一人様 4,000円(サービス料・消費税込み)※ご入浴・写真付き
◆献 立   ○口取   栗ノキントン 蒲鉾 車鰕 家鴨 煮葡萄 ○椀物   莢豌豆 鳥肉 小鯛ノ焼イタノ 松蕈  ○サシミ  マグロとサヨリ 胡瓜 黄菊 山葵       ○煮込   アナゴ 牛蒡 八ツ頭 莢豌豆(さやえんどう) ○焼肴   鯛 昆布 煮杏(にあんず) 薑(はじかみ)                        ※以上○印5品が仰臥漫録記載の当時の献立。現代風にアレンジしています
●ご飯物 もぶり鮨 ●氷菓  アイスクリーム ●抹茶               
□ 募集人数  30名(定員拡大可能)
□  申込方法 お電話・FAX・ご来館にて①住所②氏名③参加希望人数④電話番号を明確にし、お申込みください。<申込締め切り;1010日(水)>


2012年9月23日日曜日

平成24年度_第47回子規顕彰全国俳句大会 ≪ ご報告 ≫9月23日

第47回子規顕彰全国俳句大会

『入賞されたみなさまおめでとうございます』

    ※24年度の大会は終了いたしました。ご応募ありがとうございました。
 

 

◆応募締切/平成24年6月30日
◆主   催/松山市教育委員会
         (運営;指定管理者; 株式会社レスパスコーポレーション)
◆後   援/松山俳句協会 愛媛新聞社 NHK松山放送局 南海放送 テレビ愛媛 あいテレビ 愛媛朝日テレビ FM愛媛 愛媛CATV

◆応募方法/雑詠二句一組 500円 何組みでも可
        郵便小為替か現金書留にて必ず封書で応募
        指定の応募用紙あり(ホームページからダウンロードできます)

◆選   者/稲畑 汀子 〈ホトトギス〉主宰
         三村 純也 〈山茶花〉主宰
         今瀬 剛一 〈 対岸 〉主宰
         能村 研三 〈 沖 〉主宰
         上原 白水 〈 泉 〉主宰

◆賞と発表/各選者がそれぞれ特選5句と入選40句を選びます。

注)ご応募は自作であり未発表の作品に限ります。同一作品の新聞、雑誌、
  他の大会への投句はご遠慮下さい。類似作品であると審査員が判断もしくは
  同一作品が発覚した場合、または二重投句が判明した場合、入賞を取消し
  ます。

【大会】

◇と   き/平成24年9月23日(日) 10:00〜
◇と こ ろ/子規記念博物館 4階講堂
◇記念講演/演題;「古典文学にみる日本人の喜怒哀楽」
         講師;三村 純也 〈山茶花〉主宰
◇当  日 句/当季雑詠一人一句。自作未発表作品に限る。
        ※締切12時

講評;稲畑 汀子 先生<「ホトトギス」主宰>


講演;三村 純也 先生<「山茶花」主宰>


募集句特選
(※順不同。クリックしていただくと拡大されます)






2012年9月19日水曜日

平成24年度「糸瓜忌」 ~子規追悼の集い≪ ご報告 ≫~※当日は展示室を無料開放いたします

子規が亡くなって、今年は111回忌を迎えました。
今年も9月19日の命日に、当館4階講堂において
子規を追悼する会を催しました。ご自由にご参加
いただけます(茶会以外は無料)

とき/ 平成24年9月19日(水)

ところ/子規記念博物館 4階講堂・4階ロビー


*次第*


 <追悼式>10:00-
 献茶
 献花
 子規追悼 一人芝居「子規、月香楼に滞在す」

子規追悼-一人芝居-「子規、月香楼に滞在す」

※ビジットジャパン事業「日仏共催 四国俳句巡り」で来県されていたフランスの方々も参加され献花をされました

 
 <講 演>10:45-
 「幻の『なじみ集』出現と子規」
                  館長 竹田 美喜


 <記念茶会>10:40-15:00
 当番;茶道裏千家淡交会松山支部
 お茶席料;400円