今回の特別企画展の担当学芸員によるギャラリートークの前に、
【音で聴く近代文学作品-河東碧梧桐を読む-】と題しまして、河東碧梧桐の随筆より
子規とのエピソードのわかる「子規の回想」から、また旅好き
で登山家でもあった彼の随筆より「続・三千里」の一部を抜粋し
音読をします。ぜひ、お気軽にお越しください。
■日時 8月2日、15日、29日
いずれも、午前10時10分~10時20分
■読み手 元FM愛媛パーソナリティ・当館活性化職員
岡本 美智子
河東碧梧桐
子規の門人の一人。俳人、書家。子規は彼の俳句を
「印象明瞭」と高く評した。虚子共に俳句の双璧と称された。
明治6年、松山生まれ。