※27年度の大会は終了いたしました。
ご応募ありがとうございました。
おかげさまで今年度で本大会は、50回(半世紀)の節目
の年を迎えることができました。ひとえに、ご投句いただき
ました皆さまおひとりお一人の俳句、ならびに俳壇を代表す
る歴代選者の方々のお力添えの賜物と感謝いたしておりま
す。
第1回は、子規生誕100年を記念し昭和41年9月に高浜年尾
氏、中村草田男氏、石田波郷氏を選者にお迎えして行われ
ました。
●今年度応募総数/8,650句(10年振りに8千句を超えました)
大会当日の記録や入賞作品、講演録などを収めた本大会
の句集は募集句にご投句をいただきました皆さま方に、
年内には送付予定です。
お楽しみになさってください。
投句されていらっしゃらない方には有料にて販売させて
いただきます。
応募締切/平成27年6月30日(火)必着
◆主 催/松山市教育委員会
(運営;指定管理者; 株式会社レスパスコーポレーション)
◆後 援/文化庁 愛媛県 松山俳句協会 愛媛新聞社
NHK松山放送局 南海放送 テレビ愛媛 あいテレビ 愛媛朝日テレビ
FM愛媛 愛媛CATV
◆応募方法/雑詠二句一組 500円 何組みでも可
郵便小為替か現金書留にて必ず封書で応募
指定の応募用紙あり
◆選 者/(順不同・敬称略)
稲畑 汀子※
日本伝統俳句協会 会長
〈 ホトトギス 〉名譽主宰
鷹羽 狩行
俳人協会 会長
〈 狩 〉主宰
小川 軽舟※ 〈 鷹 〉主宰
星野 高士※ 〈 玉藻 〉主宰
井上 弘美※ 〈 汀 〉主宰
有光 令子※ 〈 花 〉主宰
※印の先生、9月23日の大会(表彰式)当日ご出席選者
◆賞/応募作品総数:8,650句
【第50回記念賞】
文部科学省、愛媛県知事賞、松山市長賞、松山市教育長賞、
子規記念博物館館長賞
【選者賞】 各選者がそれぞれ特選5句と入選40句を選びます。
注)ご応募は自作であり未発表の作品に限ります。同一作品の新聞、雑
誌、他の大会への投句はご遠慮下さい。類似作品であると審査員が
判断もしくは同一作品が発覚した場合、または二重投句が判明した
場合、入賞を取消します。
【大会】
◇と き/平成27年9月23日(水・祝) 10:00〜
◇と こ ろ/子規記念博物館 4階講堂
◇記念講演/演題;「 写生と現代 」
講師;小川 軽舟 氏 〈 鷹 〉主宰
◇当 日 句/雑詠一人一句。自作未発表作品に限る。
※締切12時・・・・・応募句数:390句
主催者あいさつ:西泉 彰雄 松山市副市長 |
来賓ご祝辞/ 代表 南海放送株式会社 代表取締役社長 田中 和彦様 |
稲畑汀子先生へ50回記念品贈呈 |
松山俳句協会様(会長:福谷俊子先生)へ50回記念品贈呈 |
書家 藤岡抱玉先生へ50回記念品贈呈 |
<表彰式>
【 第50回特別記念賞 】5句
(※順不同。クリックしていただくと拡大されます)
弥撒(みさ) |
【 選 者 賞 】
募集句特選25句
(※順不同。クリックしていただくと拡大されます)
画像はご出席選者方からの講評風景
◇記念講演/演題;「 写生と現代 」
講師;小川 軽舟先生 氏 〈 鷹 〉主宰