2011年11月23日水曜日

平成23年度_第46回子規顕彰松山市小中高校生俳句大会≪ご報告≫_平成23年11月23日

『入賞されたみなさんおめでとうございます』

◆募集期間/平成23年9月1日〜9月22日
◆対   象/松山市内の小中学生
         愛媛県内中予地区の高等学校生
◆作   品/雑詠 一人一句
         ・部門;小学校・下学年の部
             小学校・上学年の部
             中学校の部
             高等学校の部
◆応募校数/104校
◆応募総数/8910句

【表彰式】
◇と    き/平成23年11月23日(水) 10:00〜
◇と こ ろ/子規記念博物館 4階講堂
◇表   彰/グランプリ・・・4句
         特選・・・・・・・130句
         入選・・・・・・・275句

●写真をクリックしてください。拡大されてスライドショーで見ることができます。












表彰の様子
                      

講評の様子(松山市立双葉小学校 校長 青野郁恵先生
                      

グランプリの4名と(右;山内教育長、左;竹田館長)
                

会場には受賞者と保護者のみなさま650名が参加されました


2011年10月23日日曜日

平成23年度_第29回子規顕彰全国短歌大会≪ご報告≫_平成23年10月23日

第29回子規顕彰全国短歌大会

『入賞された皆様おめでとうございます』

※23年度のこの大会はお陰様で盛況のうちに終了しました。ご応募ありがとうございました。
 ―入選歌集ー は、1階ショップにて販売中です。

※24年度 第30回子規顕彰全国短歌大会の情報は
こちらです→ http://sikihakulesp.blogspot.jp/2012_02_01_archive.html

◆応募締切/平成23年7月31日
◆主   催/松山市教育委員会
         (運営;指定管理者; 株式会社レスパスコーポレーション)

◆応募方法/自由題 二首一組 1000円 何組みでも可
        郵便小為替か現金書留にて必ず封書で応募
        指定の応募用紙あり(ホームページからダウンロードできます)

◆選   者/秋葉 四郎 〈歩道〉編集長(中央選者)
         三好けい子  (松山歌人会顧問)
         浅野 次郎  (    〃  顧問)
         吉田 信保  (    〃  顧問)
         尾形 冴子  (    〃  会長)
         高橋 淑子  (    〃  副会長)
         河村 昭夫  (    〃  理事)
         吉田 みのる (愛媛歌人クラブ顧問)


◆賞と発表/中央選者が特選3首と入選15首を、地元選者が特選1首と入選
        10首を選びます。

注)ご応募は自作であり未発表の作品に限ります。同一作品の新聞、雑誌、
  他の大会への投句はご遠慮下さい。類似作品であると審査員が判断もしくは
  同一作品が発覚した場合、または二重投句が判明した場合、入賞を取消し
  ます。

【大会】

◇と   き/平成23年10月23日(日) 10:00〜
◇と こ ろ/子規記念博物館 4階講堂
◇記念講演/演題;「新考 子規の短歌革新」
         講師;秋葉四郎 〈歩道〉編集長
 
特選発表

※写真をクリックしてください。拡大されます。










表彰の様子
秋葉四郎先生 〈歩道〉編集長による記念講演


2011年10月16日日曜日

子規誕生祭_「子規さんの誕生日会席膳を楽しむ会」≪ ご報告 ≫_平成23年10月16日

今年度初めて開催した”食”の企画です。

子規は亡くなる一年前に、母八重と妹律の三人で自分の誕生日を
祝いました。
その時の会席膳を、子規が『仰臥漫録』に残した品書きをもとに、
再現しました。
誕生会席膳はご応募いただいた30名の参加者のみなさまと共に、
楽しいひとときを過ごすことができました。


◆と  き/平成23年10月16日(日) 11:30〜
◆と こ ろ/道後温泉 ふなや 青磁の間
◆参加費/3500円(消費税込)

●写真をクリックしてください。拡大され、スライドショーで見ることが出来ます。

次第

『仰臥漫録』にのこされたお品書き

竹田 美喜館長による子規さんの誕生日にまつわるお話

ふなや 久保田料理長から料理説明

「仰臥漫録」にはなかったけれど子規さんの好きだった郷土料理「もぶり鮨」もお品に加えて

子規誕生祭_「のぼさんとあそぼ秋祭り作品展」≪ご報告≫_表彰式平成23年10月15日

開催時期  平成231015日(土)

内  容  子規に関連した作品を募集し、館内に展示
      
内容詳細
1.子規に関連した作品を募集し、館内に展示

募集作品:①絵画部門 - 絵・イラスト・版画・俳画・写真など
     ②書の部門 - 習字など
     ③新聞部門 - 壁新聞
     ④その他の部門 - 上記①~③以外(彫刻・人形・ビデオ作品など)
  すべて未発表の作品に限る。また絵画・新聞の応募作品についてはサイズを指定する

応募資格:市内の小中高校生

応募締切:平成23年930日(金)

賞   :各部門ごとに優秀賞を設定
     ①絵画部門 - 20作品(小学校下学年・上学年、
                  中学校、高校にそれぞれ5作品)
     ②書の部門 - 36作品程度 
     ③新聞部門 - 10作品程度 
     ④その他の部門(彫刻・人形・ビデオ作品など)


※画像をクリックしてください。拡大されます。

受賞者一覧
                【学校賞】 久枝小学校
                      浮穴小学校
                      雄新中学校
                      三津浜中学校
                      久谷中学校
                      北中学校   (順不同)

【松山市長賞】 
清水小学校 4年 栗田菜々美さん


【松山市教育長賞】
 双葉小学校 4年 堀本明里さん



【館長賞】 
三津浜中学校 2年 相田うのさん

【審査員特別賞】 
左; 久枝小学校 5年 福原 音さん, 右; 久谷中学校 2年 池田紗悠さん  

【審査員特別賞】 
雄新中学校 1年 飯野湧貴さん
          
      

2011年10月15日土曜日

子規誕生祭_「”ちびっこのぼさん”わいわいパレード」≪ご報告≫_平成23年10月15日

「のぼさん」とは、子規の幼名です。
のぼさんの誕生日10月14日(太陽暦)を祝う催しを行いました。

松山市立番町小学校(子規の母校)の児童20名が明治の子規に扮して松山市内をパレードしました。

松山市駅から『坊っちゃん列車』に乗って道後温泉駅
道後温泉駅から商店街を練り歩いて、道後温泉の前で記念撮影。
観光客のみなさんや取材の人たちに囲まれて。

子規記念博物館に到着した”ちびっこのぼさん”たちは、野志市長、竹田館長と一緒に
お餅つきをしました。

もちろん、お餅が大好きな子規さんへの誕生祝いです。
会場にお集まりいただいたみなさまにもお餅を振舞いました。

●写真をクリックしてください。拡大されスライドショーで見ることができます。



坊っちゃん列車でパレードする”ちびっこのぼさん”

道後温泉前

野志市長のごあいさつ

出発したのは「正宗寺」子規の埋髪塔にお参りしました

子供たちとお餅つきする館長と子規さん(子規さん役は「坊っちゃん劇場」俳優の柳原悠二郎さん)

にぎやかなのが大好きだった子規さんへ お餅つきで祝う

2011年9月24日土曜日

秋季子規塾 ドナルド・キーン「『正岡子規』を語る」≪ご報告≫_平成23年9月24日

●画像をクリックしてください。拡大され、スライドショーで見ることが出来ます
 主催   松山市教育委員会
 (運営管理;
         子規記念博物館 指定管理者㈱レスパスコーポレーション)

 日程・内容

○秋季子規塾

      日時 平成23年9月24日(土)14001500
      場所 松山市立子規記念博物館 4階講堂
      講師 ドナルド・キーン 
        (日本文学研究者、文芸評論家、
         米コロンビア大学名誉教授)
      演題 「 正岡子規 」を語る 
      参加者 600名

会場は満席 600名を超える聴講者で埋めつくされました

執筆中の「正岡子規」についての講演

竹田 美喜館長から卒寿のお祝い花束を受け取るドナルド・キーン氏

2011年9月23日金曜日

平成23年度_第46回子規顕彰全国俳句大会≪ご報告≫_平成23年9月23日

第46回子規顕彰全国俳句大会

『入賞されたみなさまおめでとうございます』

    ※23年度の大会は終了いたしました。ご応募ありがとうございました。
     ―入選句集― は、1階ショップにて販売中です。

           ※24年度 第47回子規顕彰全国俳句大会の情報はこちらです
      → http://sikihakulesp.blogspot.jp/2012/02/47.html

◆応募締切/平成23年6月30日
◆主   催/松山市教育委員会
         (運営;指定管理者; 株式会社レスパスコーポレーション)

◆応募方法/雑詠二句一組 500円 何組みでも可
        郵便小為替か現金書留にて必ず封書で応募
        指定の応募用紙あり(ホームページからダウンロードできます)

◆選   者/稲畑 汀子 〈ホトトギス〉主宰
         田島 和生 〈雉〉主宰
         古賀 しぐれ 〈未央〉主宰
         寺井 谷子 〈自鳴鐘〉主宰
         阪本 謙二 〈櫟〉主宰

◆賞と発表/各選者がそれぞれ特選5句と入選40句を選びます。

注)ご応募は自作であり未発表の作品に限ります。同一作品の新聞、雑誌、
  他の大会への投句はご遠慮下さい。類似作品であると審査員が判断もしくは
  同一作品が発覚した場合、または二重投句が判明した場合、入賞を取消し
  ます。

【大会】

◇と   き/平成23年9月23日(秋分の日) 10:00〜
◇と こ ろ/子規記念博物館 4階講堂
◇記念講演/演題;「子規の国・俳句の国」
         講師;田島 和生〈雉〉主宰
◇当  日 句/当季雑詠一人一句。自作未発表作品に限る。
        ※締切12時


特選作品発表 ●写真をクリックしてください。拡大されてスライドショーで見ることが出来ます。






****お知らせとお願い≪入賞取り消し≫****
 「 第46回子規顕彰全国俳句大会」 / 稲畑汀子特選・古賀しぐれ入選

       蝌蚪の紐解け村中の子ら動く


  上記の作品は他の大会入賞作品との類似が認められた為、選者の先生とのご相談の結果、入賞取り消しとなりました。ご応募をお考えの方は、推敲作品も含めて、くれぐれも未発表作品のご投句をお願いいたします。類似作品と選者が判断したものは取り消しとさせていただきます。ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。






講評;稲畑汀子先生 〈ホトトギス〉主宰

記念講演;田島和生先生 〈雉〉主宰 演題「子規の国・俳句の国」