「新聞日本」の記者であった、ジャーナリスト正岡子規。
漱石との友情のきっかけにもなったのが、”寄席通い”という「落語」好きでもありました。
4年生から中学2年生までの子規ジュニア研究員たちが、今年の夏、「新聞づくり」と「落語」を通して子規を追体験しました。
「子規ジュニア研究講座」では子規の理解を深めるとともに、子規の魅力の発信者育成を目指します。
◆日程 平成26年8月6日(水)〜8日(金)13:00-16:00
発表会;8月10日(日) 13:40~
◆場所 1階仮設「子規ジュニア新聞編集室」(1階視聴覚室)※展示室・閲覧室・道後界隈
4階仮設「子規博演芸場」(4階和室)
◆協力 新聞づくり/松山大学新聞部
落語指導/五十九楼小辰(ごそくろう・こたつ)先生
落語囃子/愛媛大学落語研究会
◆実施内容
と対象
〇新聞づくりと取材体験
24年度・25年度・26年度子規ジュニア研究員のうち希望者
(現小学4年生・5年生・6年生)
勇気をもって、観光客に子規さんのことを取材 |
指導には愛媛新聞読者事業部の方が来てくださいました |
学校も違うグループで役割分担し編集する |
館長への記者会見を体験! |
〇「散策集」の道をたどる取材も
〇~子規を知るには落語がよろしいようで~落語実演体験
22年度・21年度子規ジュニア研究員のうち希望者
(現中学校1・2年生)
各自古典落語から選んで挑戦 |
【発表会の様子】