2015年9月6日日曜日

平成27年度「へちまコンテスト」_市内小学生からの糸瓜展示_9月5日~9月19日

明治35年9月19日。子規さんの命は尽きました。
命日まで、子規さんの痰を切るために飲んでいた「糸瓜(へちま)」を展示しています。

松山市内の小学校で育てられた糸瓜にそれぞれ思い思いのユニークな名前をつけ
てもらって、当館1階エントランスに棚を特設して展示しています。
そして、今年も東京根岸にある「子規庵」様の糸瓜棚で育った糸瓜も届きました。
ぜひ、ご覧ください。

また、今年は「糸瓜のレシピ」も掲出しています。

子規さんの痰がすっきりと切れますように・・・。

絶筆糸瓜三句
  糸瓜咲いて痰のつまりし佛(ほとけ)かな
  痰一斗糸瓜の水も間に合わ(は)ず
  お(を)ととい(ひ)のへちまの水も取らざりき





 



  

2015年8月3日月曜日

第61回特別企画展「河東碧梧桐-子規門の革命児-」に併せた碧梧桐著作音読(1階ロビー)

今回の特別企画展の担当学芸員によるギャラリートークの前に、
【音で聴く近代文学作品-河東碧梧桐を読む-】と題しまして、河東碧梧桐の随筆より
子規とのエピソードのわかる「子規の回想」から、また旅好き
で登山家でもあった彼の随筆より「続・三千里」の一部を抜粋し
音読をします。ぜひ、お気軽にお越しください。

■日時   8月2日、15日、29日
             いずれも、午前10時10分~10時20分

■読み手   元FM愛媛パーソナリティ・当館活性化職員
                 岡本 美智子

河東碧梧桐
子規の門人の一人。俳人、書家。子規は彼の俳句を
「印象明瞭」と高く評した。虚子共に俳句の双璧と称された。
明治6年、松山生まれ。



2015年6月24日水曜日

平成27年度_第21回「はがき歌」全国コンテスト作品募集

正岡子規には、親しみとユーモアにあふれる短歌形式の手紙「はがき歌」があります。

 限定された詩型に、簡潔に用件をよみこむことで、送り手の気持ちが余韻となって伝わりリアルな文学世界が日常生活に生きています。
 本年度は、子規の友人の夏目漱石没後100年であり、松山に赴任した明治28年から120年を迎えることを記念し、【特別部門】(畏友漱石)を設け「文学のまち松山」から短詩型文学の振興をめざして、「はがき歌」を募集します。

優秀賞/松山市長賞(1作品)・・・・・賞状・記念品(旅行券5万円分)
優秀賞/松山市教育長賞(1作品)・・・賞状・記念品(旅行券3万円分)
特別賞/愛媛県知事賞(1作品)・・・・賞状・記念品
特別賞/日本郵便株式会社四国支社長賞(1作品)・・・賞状・記念品
審査員特別賞(5作品)・・・・・・・・賞状・記念品
佳作(100作品)・・・・・・・・・賞状



【特別部門】
畏友漱石」大賞(2作品)・・・・・・賞状・記念品
畏友漱石」 賞(28作品)・・・・・賞状・記念品






2 主  催     松山市・松山市教育委員会(子規記念博物館)
3 共  催     愛媛県(予定)
4 後  援   (順不同・予定)
           日本郵便株式会社四国支社 愛媛県教育委員会 
         愛媛県市町教育委員会連合会    愛媛新聞社    
       朝日新聞松山総局  読売新聞松山支局
        毎日新聞松山支局  産経新聞松山支局  
        日本経済新聞社松山支局 NHK松山放送局  
        南海放送 テレビ愛媛 あいテレビ 愛媛朝日テレビ
        FM愛媛 愛 媛C A T V

5 募集締切   平成27年11月1日(日)(当日消印有効)
 
6 募集内容
 
(1)応募資格  応募資格は問いません。(どなたでも応募できます)
 
(2)形  式  短歌(五七五七七)形式の便り(短歌形式なら31文字に限りません)
         ひらがな・漢字及びカタカナ(難読漢字にはふりがなをつける)
 
(3)内  容  【 一般部門 】 誰かに想いを伝えるもの
         (例:近況報告、ラブレター、見舞い、お礼、おわび等)。

         【 特別部門 】[畏友(いゆう)漱石]宛名指定:「子規の友人の漱石さんへ」

今年は、子規の友人の夏目漱石没後100年であり、松山に赴任した明治28年から120年を迎えることを記念して設置します。

 

(4)応募方法   はがきに縦書きで、作品とその宛名
         (例;父へ、母へ、友へ、恋人へ等「○○へ」。  
         [ 特別部門 ]の場合は「子規の友人の漱石さんへ」と前書きする)
          を書き、住所・氏名・年齢・性別・電話番号を明記して、子規記
           念博物館までご郵送ください。はがき1通につき1作品とします 
          が、1人何通でも応募できます。      

※作品は自作未発表のものに限ります。秀作を含む入賞作品の一切の権利は主催
者に帰属します。
※個人情報の取り扱いについて
 
応募される際に記入された個人情報は、入賞通知等当
コンテスト事業に関してのみに使用し、他の目的で使
用することはありません。

※[ 特別部門 ]の場合は、必ず指定の宛名を使用してください。

(5)選  考   一般部門と特別部門をすべて対象として行います。

(6)応 募 先   〒790-0857  愛媛県松山市道後公園1-30
         松山市立子規記念博物館内「はがき歌」全国コンテスト係

7 (順不同・敬称略)

 ・坪 内 稔 典  審査委員長(俳人・佛教大学名誉教授)

 ・永 田  紅  (歌  人)

 ・吉 田  類  (酒場詩人)

 ・尾 形 冴 子 (松山歌人会会長)

 ・竹 田 美 喜 (松山市立子規記念博物館館長)

8 発  表  

 平成28年3月上旬(入賞者への通知をもって、発表にかえさせていただきます)

9 表  彰

     優秀賞(松山市長賞)        1点  賞状・記念品(旅行券5万円分)

  優秀賞(松山市教育長賞)       1点  賞状・記念品(旅行券3万円分)

  特別賞(愛媛県知事賞)        1点  賞状・記念品

  特別賞(日本郵便株式会社四国支社長賞) 1点  賞状・記念品

  審 査 員 特 別 賞         5点  賞状・記念品

  佳         作           100点  賞状

  ※特別部門(本年度のみ)

  特別部門 畏友(いゆう)漱石大賞           2点   賞状・記念品

     特別部門 畏友(いゆう)漱石賞              28点   賞状・記念品

 

10 表彰式 

平成28年3月20日(日)

 

平成27年度7月26日_夏季子規塾講師:青木亮人氏_「『新』俳句工房、拝見-子規派作品の凄さを探る-」 【 ご報告 】

 
講師:青木 亮人氏(愛媛大学教育学部准教授)
 
プロフィール
青木亮人(あおきまこと)氏
 
 愛媛大学教育学部准教授。1974年、北海道生まれ。同志社大学文学部国文学科卒業、同大学院博士後期課程修了。文学博士(国文学)。2012年秋に愛媛大学教育学部准教授に着任、専門は近現代俳句。2008年に柿衞賞(兵庫県伊丹市柿衞文庫、若手俳文学研究者が対象)受賞、2013~14年に愛媛新聞「四季録」を連載。2015年、評論集『その眼、俳人につき』(邑書林)で第30回愛媛出版文化賞大賞及び第29回俳人協会評論新人賞を受賞、同年に高浜虚子「遠山に日の当りたる枯野かな」の論考で第1回俳人協会新鋭評論賞を受賞。
 
 
 
当日は、定員を上回る130名のお客様が聴講されました。
 
子規の俳句がなぜ、当時新しかったのか『新派』わかりやすくご説明くださいました。
 
 
数々の賞を受賞された著作、「その眼、俳人につき」サイン会




◆趣旨  子規や文学について、研究者による先端の研究成果を、広く市民が聴講できる機会を増やしたいと17年度より始まった講座で、新しい文化や研究成果・研究者を、子規博から全国に発信することを目標とし、夏季と冬季の2回開講しております。

 新たな正岡子規の魅力が発信できる講座といたします。
 
◆主催  松山市教育委員会
(運営管理;子規記念博物館 指定管理者㈱レスパスコーポレーション)
 
◆日程・内容
日時 平成27年7月26日(日)14:00~15:30(90分)
場所 松山市立子規記念博物館 1階視聴覚室
講師 青木 亮人(あおき・まこと) 先生 
   (愛媛大学教育学部准教授)
演題  「『新』俳句工房、拝見~子規派作品の凄さを探る~」
    明治俳句に革命を起こした子規派の作品はどこが
    斬新だったのか。
    「月並」と批判された俳諧宗匠の句群から子規派の
    「写生」句を捉え直し、彼らの工房の秘密を解き明かす。
◆定員 90名
◆参加費 無料(事前申し込みが必要です)
◆申込方法 

[方法]①~③の内容を明記し、メール、FAX、お電話、ご来館にてお申し込み
ください。

(①氏名 ②電話番号 ③参加人数)

[締切]平成27年7月20日(月)

[宛先]

〒790-0857 松山市道後公園1-30 
松山市立子規記念博物館「夏季子規塾」係

電話 089-931-5566、FAX 089-934-3416
メール sikihaku@lesp.co.jp

 
 


2015年5月4日月曜日

平成26年度_ジュニア研究講座≪ ご 報 告 ≫

子規ジュニア養成講座を3回受講した修了生は”子規ジュニア研究員”として登録されます。その中から毎年希望者を募り、「子規ジュニア研究講座」を開催しています。

「新聞日本」の記者であった、ジャーナリスト正岡子規。
漱石との友情のきっかけにもなったのが、”寄席通い”という「落語」好きでもありました。
4年生から中学2年生までの子規ジュニア研究員たちが、今年の夏、「新聞づくり」と「落語」を通して子規を追体験しました。

「子規ジュニア研究講座」では子規の理解を深めるとともに、子規の魅力の発信者育成を目指します。



◆日程    平成26年8月6日(水)〜8日(金)13:00-16:00
        発表会;8月10日(日) 13:40~

◆場所    1階仮設「子規ジュニア新聞編集室」(1階視聴覚室)※展示室・閲覧室・道後界隈
         4階仮設「子規博演芸場」(4階和室)

◆協力    新聞づくり/松山大学新聞部
         落語指導/五十九楼小辰(ごそくろう・こたつ)先生
         落語囃子/愛媛大学落語研究会

◆実施内容
 と対象
         〇新聞づくりと取材体験
          24年度・25年度・26年度子規ジュニア研究員のうち希望者
          (現小学4年生・5年生・6年生)

勇気をもって、観光客に子規さんのことを取材


指導には愛媛新聞読者事業部の方が来てくださいました

学校も違うグループで役割分担し編集する

館長への記者会見を体験!



         〇「散策集」の道をたどる取材も

          







         〇~子規を知るには落語がよろしいようで~落語実演体験

          22年度・21年度子規ジュニア研究員のうち希望者
           
          (現中学校1・2年生)


各自古典落語から選んで挑戦




【発表会の様子】





















 
















2015年4月30日木曜日

平成27年度_「第33回子規顕彰全国短歌大会」≪ 7月31日で締め切りました  ≫


応募用紙はhttp://sikihaku.lesp.co.jp/pdf/2015_tanka.pdf
からプリントアウトしてご使用いただけます。

 

【募集要項】


◆応募締切/平成27年7月31日

◆主  催/松山市教育委員会
   (運営;指定管理者;株式会社レスパスコーポレーション)

◆後   援/文化庁  愛媛県  現代歌人協会  日本歌人クラブ  松山歌人会  短歌研究社     株式会社KADOKAWA『短歌』編集部   現代短歌社  朝日新聞社  読売新聞社     毎日新聞社  愛媛新聞社   NHK松山放送局  南海放送   テレビ愛媛  あいテレビ      愛媛朝日テレビ    FM愛媛    愛媛CATV

◆応募方法/自由題 二首一組 1500円 何組みでも可
      郵便小為替か現金書留にて必ず封書で応募
      指定の応募用紙あり(画像クリック拡大にて印刷可)

◆選   者/(敬称略)
      秋葉 四郎  日本歌人クラブ名誉会長
                                              斎藤茂吉記念館館長
                                              〈 歩道 〉編集長
      永田 和宏  〈 塔 〉発行人
      坂井 修一  現代歌人協会理事
                                          〈 かりん 〉編集委員
      倉林 美千子 〈 新アララギ 〉選者
      尾形 冴子   松山歌人会会長

                      
◆賞と発表/愛媛県知事賞・松山市長賞・松山市教育長賞
     【後援賞】 現代歌人協会子規記念賞
                                  日本歌人クラブ賞   短歌研究社賞
           角川『短歌』賞・現代短歌社賞
     【選者賞】 (各特選3首と入選15首計90賞)
        
       
注)ご応募は自作であり未発表の作品に限ります。同一作品の新聞、
     雑誌、他の大会への出詠はご遠慮下さい。類似作品であると審査
    員が判断もしくは同一作品が発覚した場合、または二重出詠が判
    明した場合、入賞を取消します。

【大会】  ◎入場無料・参加自由


◇と   き/平成27年10月25日(日) 10:00〜
◇と こ ろ/子規記念博物館 4階講堂
◇記念講演/演題;「 世代をつなぐ短歌 」
         講師; 坂井 修一    
                       現代歌人協会理事・〈 かりん 〉編集委員
◇選者による歌評



2015年4月8日水曜日

平成27年度「第50回子規顕彰全国俳句大会」≪ 6月30日で締め切りました ≫

↓下記の画像をクリックすると応募用紙の詳細を拡大できます。






平成27年9月23日(水・祝)大会当日進行_予定

◆応募締切/平成27年6月30日(火)必着

◆主   催/松山市教育委員会
         (運営;指定管理者; 株式会社レスパスコーポレーション)
◆後   援/文化庁 愛媛県 松山俳句協会 愛媛新聞社 NHK松山放送局 南海放送 テレビ愛媛 あいテレビ 愛媛朝日テレビ FM愛媛 愛媛CATV

◆応募方法/雑詠二句一組 500円 何組みでも可
        郵便小為替か現金書留にて必ず封書で応募
        指定の応募用紙あり(上の画面をクリックしてご利用ください)

◆選   者/(順不同・敬称略)
                     稲畑 汀子※ 日本伝統俳句協会 会長 〈 ホトトギス 〉名譽主宰
         鷹羽 狩行   俳人協会 会長〈 狩 〉主宰
         小川 軽舟※ 〈  鷹  〉主宰
         星野 高士※ 〈 玉藻 〉主宰
         井上 弘美※ 〈  汀  〉主宰
         有光 令子※ 〈 花 〉主宰  
                   ※印の先生に関しましては、9月23日の大会(表彰式)当日ご出席予定

◆賞/【第50回記念賞】 文部科学省、愛媛県知事賞、松山市長賞、松山市教育長賞、子規記念博物館館長賞
    【選者賞】 各選者がそれぞれ特選5句と入選40句を選びます。

注)ご応募は自作であり未発表の作品に限ります。同一作品の新聞、雑誌、
  他の大会への投句はご遠慮下さい。類似作品であると審査員が判断もしくは
  同一作品が発覚した場合、または二重投句が判明した場合、入賞を取消し
  ます。

【大会】  ◎入場無料・参加自由

◇と   き/平成27年9月23日(水・祝) 10:00〜
◇と こ ろ/子規記念博物館 4階講堂
◇記念講演/演題;「 写生と現代 」
         講師;小川 軽舟 〈 鷹 〉主宰

◇当  日 句/雑詠一人一句。自作未発表作品に限る。
        ※締切12時

2015年1月29日木曜日

平成26年度_第49回子規顕彰松山市小中高校生俳句大会 ≪ ご 報 告 ≫

平成26年11月23日に表彰式が行われました。
『入賞されたみなさんおめでとうございます』

◆募集期間/平成26年9月2日〜9月20日
◆対   象/松山市内の小中学生
         愛媛県内中予地区の高等学校生
◆作   品/雑詠 一人一句
         ・部門;小学校・下学年の部
             小学校・上学年の部
             中学校の部
             高等学校の部
◆応募校数/107校
◆応募総数/7,768句

【表彰式】
◇と    き/平成26年11月23日(日) 10:00〜
◇と こ ろ/子規記念博物館 4階講堂
◇表   彰/グランプリ・・・4句
         特選・・・・・・・130句
         入選・・・・・・・273句

●写真をクリックしてください。拡大されてスライドショーで見ることができます。




 



当日は、220名を超える児童・生徒のみなさんが出席。保護者、選者、学校関係者合わせて650名の方々にお集まりいただきました。

選者の先生方

 
 
奥村先生からは、①俳句のまち松山のひみつ ②俳句のもつ力のひみつ ③俳句名人になるためのひみつについてお話をうかがいました

 
 





当日出席された特選・入選の入賞者の代表のみなさんには山本教育長より賞状が手渡されました。


 
1.      受賞者
○小中学校の部(特選7句・入選15句)、高校の部(特選5句・入選10句)
 
小学校下学年の部  特選35句   入選75句
小学校上学年の部  特選35句 入選74句
中学校の部    特選35句  入選75句
高等学校の部   特選25句  入選49句
 
  
  
   合計   特選130句、入選273句
 
  
  ※受賞者総数=333名(複数の選者による受賞があるため)
  ※受賞校  =90校
 

  


4部門からそれぞれ1句がグランプリに選ばれました
 

左から竹田館長とグランプリ受賞の4名、山本教育長

 

●高等学校の部 【グランプリ】 松山工業高 2年 矢野 善大さん


 
●中学校の部 【グランプリ】 勝山中 3年 長友 豊さん


 
●小学校下学年の部 【グランプリ】 椿小 3年 巻木 明登さん


 

 

●小学校上学年 【グランプリ】 清水小 5年 井口 遥統さん




アトラクション;「詩音's(しおんず)」さんによって、入賞した句にメロディーがつけられ披露されました。






入賞されたみなさんおめでとうございます。
子規さんが始めたのは、十八歳のころでした。
みなさんはそれよりも早く俳句を作っています。
 
今年は惜しくも入賞を逃した生徒のみなさんも
またぜひ俳句を作って挑戦してください。

投句をしてくれたみなさん。
ありがとうございました。